就活時のマスク☆オンライン面接では必要?
以前の記事の続編です。
もはやマスク着用が義務とはまではいきませんが、日常となり、
現在は、面接時のマスク着用も普通となってきていますね。
昨年の年末前くらいまでは、感染予防対策をとった上で
面接時に応募者だけがマスクを外す場面もあったようですが
各地に緊急事態宣言やまん延防止法が適用されている現在は、マスク無しの方が珍しいかと思います。
同時にオンライン面接もスタンダードになりつつあります。
じゃぁ、オンライン面接でマスクは必要か?
答えは、状況によるけれど、基本はマスク無しです。
感染症対策しているとアピール・・・・と気遣ってマスクを着けてしまう方もいますが、
オンライン面接を行う場合、多くは自宅や他者が同席しない個室等だと思います。
面接官と直接対面するわけではなく、多数の人と直接会う場ではないので、
基本はマスクを外しましょう。
オンライン面接の場合、質問に対する回答と同じくらい、表情や所作がポイントとなります。
相手にしっかりPRするためにも、マスクは外してオンライン面接に臨みましょう。
一方で、オンライン面接で、面接官がマスク・・・というパターンもあります。
こればかりは、相手に「外してください」とも言えないのですが、
画面の向こうの応募者に自分の表情を悟られないために
あえてマスクをする方もいるかもしれません。
応募者側からすれば、相手の反応がわかりずらく、回答の調整がしにくかったりと不安ではあるのですが、
そこはもう割り切って、相手に好印象を与える表情や所作・マナーを心がけましょう。
ちなみに、オンライン面接の際に、直接面接の時のように目を合わせるために
ついつい画面をみて回答しがちですが、
これ、相手方には違うところに視線がいっているように映ってしまうことが多いです。
ほら。自撮りとかでスマホ画面を見てしまうと視線がズレるでしょう。
面接官と視線を合わせるためには、カメラを見るようにして下さいね♪
その際のカメラ等デバイスの設置角度や位置も要注意です。
画面を見下ろす位置にすると、相手方には見下ろされているように映ってしまうこともあります。
カメラ位置が下にあると、顔の下から映されてしまうので、表情も美しくないです。。。。
こちらも自撮りで経験があると思いますが、下アングルから写すと
しもぶくれ~二重あご~に映りかねません。
オンライン面接前に、一度、最適な角度や位置をチェックした方が良いです。
コロナ禍では、
対面面接はマスク必須!オンライン面接はマスク無し!
で、対応しましょう!
※以前の記事はこちら~